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zoom RSS 【想い出ばなし(4)】くろべのこと。 2/2

<<   作成日時 : 2004/12/19 00:06   >>

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飼い始めてからどれくらい経ってのことだったか、良く覚えていません。

多分‥2年くらいしてからのことだったのではないでしょうか。
くろべのお腹に腹水が溜まってしまいました。
獣医に診せることもなく、徐々に容体が悪くなり、くろべは旅立っていきました。

ある程度、猫の病気などについて調べるようになった今になって思い起こしてみると
もしかしてくろべは FIP(伝染性腹膜炎。原因不明、難治性)
患っていたんじゃないかと思います。
死亡率も高く、これといった治療法も確立されていない恐ろしい病気です。
※ この病気には ”ウェットタイプ””ドライタイプ” があり、ウェットタイプは腹水や胸水がたまる

FIPの感染経路は、現在でも明確にはわかっていません。
通説では母子感染やケンカ傷からの感染などが疑わしいとされています。
もしかしたら、近所の猫とケンカをした際に感染してしまったのかもしれません。
※ 母子感染の可能性も完全には否定できないが、どちらかというとケンカ傷からの方が納得できる

当時の我が家は、家の裏側に土間のような (下が土になっている) 物置があり
重体だったくろべは数日間そこで寝たきりの状態が続いていたのですが
最後の力を振り絞って姿を隠そうとしたらしく、亡骸が発見された場所はご近所の車の下でした。
つくづく、動物の本能というのは時に思いがけない力を発揮させるものだと実感させられます。


くろべの亡骸は、ポチと同じ動物霊園へ埋葬しました。
(車で約1時間かかる遠く離れた場所ですが、動物を埋葬できるお寺はあまりなかったので)
何の治療もしてもらえず苦しかったろうに、最後まで孤独な戦いを続けていたくろべ。
彼のことを思い出すとき 「よく頑張ったね、おつかれさま」 という気持ちと
「ごめんね、苦しかったね」 という気持ちと両方あります。

でも、ひと言だけくろべに伝えられるとしたら ”おつかれさま” と言ってあげたいです。
いつも強気だったくろべには、あまりしんみりした言葉は似合わないですから☆

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おつかれさまっ 
ていう言葉に行き着くまでの気持ちが
私もわかる気がします。
強気でも、怖いことだと思うんだ、一人で死と向き合うのって 
ほんと偉い。
動物は当たり前にそれをするからみんな偉いんだ。
私は死と向き合うっていうのはまだ怖い、難しい・・


にゃんま〜
2004/12/19 01:47
※にゃんま〜様
 別れる時はツライし寂しいし、謝りたいことも沢山なんですが
 やっぱり『おつかれさま』が一番ぴったりくるかなぁ〜、と(笑)
 
 生き物は遅かれ早かれ、あるイミ生まれた瞬間から”死”に向かって
 進んでいくものですけど、人間は下手に知恵がある分色々考えてしまいますよね。
 動物はどんな状況下でも生きることしか考えないといいます。その方が自然なのかも。
むぅきち
2004/12/19 17:18

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